ポッケの中には、夢がたくさんございます!オススメしかおかない店・よろずやポッケ!!
釧路市若竹町の路地裏に、テイクアウトのカレーや丼メニューが美味しいと、口コミが今静かに広がっている、こじんまりしたお店があります。
今年8月6日にオープンした、その名も『オススメしかおかない店・よろずやポッケ』。
なかなか自信ありげでユニークな店名ですが、くしろCOTOライター(おいかわ よしのり)が、お店に突撃し、同店の人気メニューを取材してきました!
お店の方に教えていただいた人気ランキングのベストスリーを、くしろCOTOライターが実際に食べてみた感想と合わせて、ご紹介いたします!
第3位 カレー風味のザンギごはん(税込500円)
地元・釧路のソウルフードであるカレーチキンをイメージし、末永く愛される味を目指して開発された商品。
事前に作り置きせず、注文が入ってから自家製ザンギを揚げるのがコダワリですが、その際に惜しみなく数種類のスパイスをまぶしているので、容器のフタを開けると、食欲をそそるカレーの香りが、くしろCOTOライターの鼻を一気に直撃!
ザンギもたっぷり使われており、あしらわれたマヨネーズがほどよいアクセントに。ぜひ温かいうちに召し上がって、カレーの香りをふんだんに楽しんでいただきたいです!
カレーザンギ単品(5個入り。税込450円)もありますよ~。
第2位 カルビビビンバ(税込700円)
ビビンバの上に載っているナムルって、もやしとニンジン、ほうれん草の三色ナムルをイメージしがちですが、あえて白キクラゲといんげんの、珍しいナムルを使用。
更に見逃せないのが、ていねいに一つずつ焼き上げた漬け込みカルビを、ぜいたくに五枚も添えているところ!
ヘルシーなお野菜を手軽に取れるビビンバ丼に、肉肉しいカルビのボリュームが加わり、くしろCOTOライターは、満足感と満腹感を、同時に味わうことができました!
第1位 和風だしカレー(税込600円)※トッピングは、プラス300円から400円。
今関西で人気になっている和だしカレーを、本場のスープカレー調ではなく、しっかりしたルーカレーとしてアレンジした、よろずやポッケ渾身のオリジナルレシピ。五種類のスパイスを独自ブレンドし、仕込みに二時間をかけた、お手軽本格カレーです!
さまざまなバリエーションで、カレーをより美味しく味わってもらいたいと、四種類のトッピングアレンジ(牛スジ・とんかつ・からあげ・イカリング)も用意されています。
今回くしろCOTOライターは、お店イチオシのアレンジとして、牛スジをトッピング。牛スジのトッピング自体珍しいのですが、釧路ではまだまだ珍しい和風だしのカレーということで、興味津々で試食してみました。
さっぱりした中に旨味のある和の味わいがベースとなりますが、意外と辛い本格カレー!牛スジも大きくてゴロゴロしており、ボリューミーで、一番人気のトッピングであることがうなずけます。
思わずリピートしたくなる食べ応えでしたね~!ルーだけの販売も可能ですよ~♪
番外編・くしろCOTOライターおすすめの一品 ヤンニョムチキン丼(税込500円)
韓国料理でスタンダードな、甘辛いヤンニョムソースを、自家製ザンギに絡め、シャキシャキのレタスをたっぷり敷きつめています。地元・釧路発祥のザンタレに似た感じ。
ヤンニョムソースの食欲をそそるピリ辛風味と、ワンコイン500円という価格を上回るボリュームで、現在リピーターが急増し、和風だしカレーの王座をおびやかす勢いだそう。こちらも、ぜひ温かいうちに召し上がっていただきたいですね!
ヤンニョムチキン単品(5個入り。税込450円)もありますよ~。
くしろCOTOライターから、ちょっとグルメなあなたへのご提案。
週一回のランチを、よろずやポッケのテイクアウトメニューで、プチぜいたくに楽しんでみませんか?
関連事業所の『ファームポッケ』が生産した、厚岸町産の原木シイタケや、『ほうむぐろうん』さんが生産した、鶴居村産の新鮮野菜など、物販のおすすめ商品も、店内にてアレコレ販売しておりまーす。