芸術家・石丸基司さんがたどり着いた究極の食卓
北海道でもっとも古い歴史をほこる屋台村「赤ちょうちん横丁」。そんな通称“赤横”でシェリー酒とラム酒が楽しめるのが『キッチン ル・マーシ』です。そしてこちらのオーナーは釧路市出身の作曲家 石丸基司さん!
石丸さんは音楽だけではなく絵画や料理もやられる多才な人。そんな石丸さんが地元釧路で地元産の食材とこだわりのお酒を提供しようとお店をオープンされたカジュアルフレンチのお店です。
ここでしか食べられない食材とメニュー
芸術家の石丸さん。メニューにもそれぞれに石丸さんの食へのこだわりや愛情があふれています。例えば昆布森産のムール貝を使った料理や北海道産のチーズなど、地元産の食材をフレンチ風やスパニッシュ風にシェフ自らアレンジ。黒板メニューはその日に仕入れた食材を生かしたものばかりなので、その日に行ってみないとわかりません。ワクワクしながら“赤横”のお店を訪ねてみましょう。